中国カラオケ接待の風景 episode6

中国でのカラオケ接待体験談⑥
俺が教えた「カラオケクラブ」に向かった「ブッチャー御一行様」

不安だらけの接待で、俺の助言だけを充てに行動をするブッチャー。

途中、下痢をするというアクシデントに見舞われながらも、無事に生還し、一面を取り留めた2人の日本人カモ客(笑)

そんな俺はと言うと、仕事を終えて、疲れ切った(?)カラダを癒すかのように、シャワー浴びて、自宅で「青島ビール」で晩酌を始めた。

もちろん電源を切ってしまった事など、まったく頭にあらず(笑)

ここからは、翌日談でブッチャーから聞いた話になる。

まさか…そんな事になっていようとは、この時、誰も知る由もない。

タクシーに揺られながら、無事にお店に到着したブッチャーと社長。

そういえば、ここまで社長についてのスペックは一切話していませんでしたが、後日談でブッチャーから聞いた話では、この社長、かなりの強者だったらしく(笑)

「デブ・ハゲ・チビ」と日本人観光客を代表するような典型的なカモ客だったらしい。

そんなブッチャーも人のことは言えない容姿のクセして、他人には意外と厳しい一面がある。

そんな2人、店内に入るなり、ボックス席の方に案内されて、まずはボーイが、お酒を用意してくれて「乾杯!」

チョビ髭オヤジの社長は、下痢してたにもかかわらず、ホテルで既に飲んできた様子で、かなりご機嫌だったらしい。

俺の知っている限りでは、チョビ髭でチビでデフと言えば、100%と言っていいほど「スケベ」が多い。

席に座るなり、辺りをキョロ・キョロと舐め回し、女の子が来るのを今か今かと待ち望んでいる様子だったという。

ブッチャーと言えば、とにかく騙されないか心配で終始ソワソワっ(笑)

もちろん、俺が行ったことがあるお店で、事前にデブ男が行くということを、お店のママに伝えておいた。

なんて俺は親切なんだろうって、つくづくこのとき思った(笑)

そんな事とも知らずにブッチャーは、昼間にメールした俺のカラオケの危険マニュアルを、何度も何度も見直しながら、ビクビクとおっきい体して、ちっちゃくなってたらしい。

そんなブッチャーの横で、小ブッチャーが…早く女をつけろと、ピーチク、パーチクと大ブッチャーを困らせていたようだ。

そこへ、数名の中国人美女がブッチャー御一行様の元へ案内されてきた。

喜ぶ小ブッチャー!ビビる大ブッチャー!寝る俺。

(つづく)

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