中国カラオケ接待の風景 episode8

中国でのカラオケ接待体験談⑧
チョビ髭おやじこと小ブッチャーの暴走で、すっかり持ち前の気の弱さを発揮するブッチャー。

あまりの破廉恥ぶりに、やきもきしたブッチャーは、こっそりトイレで俺に電話を掛けようとするものの、俺はブッチャーの事など、すっかり忘れ電源を切ったまま夢の中。

ブ「えぇーー!な、なんで出ないのょ~(泣)あれだけ今夜は電話の前で待機してるから、安心して遊んでおいで…って言ったじゃ~ん」

そんなこと一度言った覚えはない。

俺への連絡が取れない事に、焦りを感じたブッチャーは、ひとまず席に戻ることに。

席に戻ると社長の姿がない…
「あれれ???しゃ、社長は??」

(ブに付いてた)女の子「社っ長さんと○○ちゃんなら、帰ったよ♪」

ブ「えぇーーーーーーーーー!なんで?マジ???」

女の子「それで社っ長さん、ケータイ忘れてったょ」

ブ「えぇーーーーーーーーー!」

全ての連絡相手を失ったブッチャー。(たった2人だけど)

絶体絶命のピンチ!接待相手の社長に、万が一のトラブルがあったら責任問題である。

しかも、公安(警察)に捕まったなんてことになったら一大事だ!

慌てるブッチャー。さぁ~どうするブッチャー。

ブ「お会計どうなってるの?」

女の子「社っ長さんが払っていったよ。ね~ブッチャーさんは、私とデートしてくれないの?」

ブ「あっ…いや、その、あの、、、とりあえず出ましょうか!」

って、オイ!って思わずツッコミたくなるブッチャーの行動。お前も連れ出すんかい!

社長の携帯電話を預かったまま、とりあえず女の子を持ち出して(笑)ホテルへタクシーで向かったブッチャー。

ホテルに到着するなり、フロントに「小ブッチャー」が戻って来てないか確認すると…「帰ってきてない」とのこと。

それで、もう~小ブッチャーなんてどうにでもなれって感じで、ひとまず女の子を自分の部屋へ(笑)本当、抜け目ない男です…。

部屋に着いてからもブッチャーは、何度も俺に電話をしていたらしいが、起きるはずもなく、電源も自動で入る訳がない。

っで、その頃、社長はと言うと、女の子と出た後、Barで軽く飲んでから、女の子を連れてホテルに戻ってきたらしい。

さすが社長と言えば社長だ。スケベおやじとは言え、遊びを心得ている。

そしてブッチャーはと言うと、社長が戻って来た事すら知らずに、女の子と上海の夜におぼれてしまったらしい。(マジ、この男、ヤルることはヤル抜け目なさ!さすが商社マンだ)

そして、それぞれの朝がやってきた。

(つづく)

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