中国カラオケ接待の風景 episode9

中国でのカラオケ接待体験談⑨
中国に接待でやって来た商社マンのブッチャーと、取引先の社長小ブッチャー。そして現地在住の俺。

それぞれの朝を迎えた。

俺「あぁ~よく寝た!ブッチャーからも電話がなかったな…」と、時間を見るのに、携帯を開くと、電源が切れている事にこの時点で気付く(笑)

俺「あぁ~いつもの癖で切っちゃってたわ~ブッチャー大丈夫だったかな?」と、少し心配になって電話をしてみたが、なんせ建築屋の朝は早い。

俺が起きる時間は、朝の6時。現場にはいつも7時に出勤している。

朝の6時と言えば、きっとブッチャー達もおねーちゃんとぐっすり寝て居るはずだ。何もなくうまく言ってれば…の話しだけど。

なんて呑気に珈琲を相棒に現場に向かった。

その頃、ブッチャーと小ブッチャーは、たしかに寝ていた。

そしてブッチャーが目覚めたのは、朝の8時。俺の着信に気づいて、リダイヤルしてみたものの、俺は現場の朝礼中。電話になん出るはずかない。

ブ「あれ?今度は繋がるけど…出ないや。もう~主任何やってるんだろう…」
って、何やってるんだろうはお前だ!(笑)

っで、小ブッチャーはというと、チョビ髭おやじの癖して、おねーちゃんと朝までハッスルしていたらしく、この頃、爆睡状態。
ブッチャーは、女の子にチップを渡して、帰ってもらい、その日の仕事の準備を始めていた。

そして、社長の部屋に電話をつなげてもらうが出ず。戻って来てることは、フロントに確認したので、ひとまず安心して、10時のチェックアウトまで待ってみた。
フロントに降りて、ブッチャーは先にチェックアウトを済ませるものの、社長はまったく降りて来る気配がない。
そこで再び社長の部屋に電話を掛けてもらうと、おねーちゃんが電話に出て「イマ、オリルネー」と片言の日本語。

まだおねーちゃん居たんだぁ~とびっくりしながらも、ブッチャーがロビーで待っていると、チョビ髭がちっちゃい体して、巨乳おねーちゃんと手をつないで近づいてきた。

小ブ「いや~平澤さん!昨日はスマン、スマン。この子と盛り上がっちゃって♪」
ブ「あっ!社長、びっくりしましたよ。だけど無事で良かった!」
小ブ「それでさ~すまないけど、今日1日だけお休みもらっていい?」
お休みってあんた…サラリーマンじゃないんだから(笑)

ブ「えっ!?いや、いいですけど、、、もう1日出張延ばせるんですか?」
小ブ「それはなんとかするわ!ちょっくら、この子と上海の街、観光して来ようと思って♪」
そうだと思った。このチョビ髭(も)…ぬかりなかった。きっと、この巨乳お化けにそそのかされたに違いない。

そんなこんなで、ブッチャーにとっては波乱万丈の接待となった上海の夜。

その日の昼…俺は、ブッチャーと昼食を食べに「中華飯店」に向かった。

(おしまい)

 

 

 

 

 

 

 

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